Bosque de eucaliptos

ほぼ双極手記〜まずは漢方薬&セルフヒーリングから〜

心身共に健康的な感覚

澄みわたるようにクリアで健康的な感覚から

遠ざかって半年以上過ぎてしまった。

 

こんなに長い間、心の底が冷えたままなのは

生まれて初めてかもしれない。

 

動けるようになって

傍目には何ともなく見えるであろうレベルで

外に出ていても

心の底は色を失ってない冷えたまま。

 

思考だけ前向きになり、

やりたいことやすべきことが広がり

頭の中だけ活性化して

実際は動けていなかったり

 

動きも緩慢心も緩慢だったり。

 

心身が伴う健康的な生きた心地が

もう二度と戻らないのかなと

少し不安になるほど長い鬱期だ。

 

どうしちゃったんだろ

その中でも波はあり

浮上の兆しは感じることもあるのだけれど

なかなか続かず

また沈んでしまう。

そんな繰り返しばかり。

 

 

 

 

 

 

自殺願望

いっそ死んでしまおうかという気持ちには
覚えがあるけれど、

予告するような試し行為に覚えはない。

こっそり試したことならある。

11歳と18歳だった。

へたれすぎて、やり通せなかったし、方法も稚拙だった。

誰にも気づかれないまま、日常に戻った。

気づかない親も親だと、今は思う。


遺書のフレーズが浮かんでくることもよくある。

遺書にどうしても書きたいことは

この死は

子供のせいでは、断じてないこと。

むしろ、子供のおかげで

今日まで生きてこられたのだ。

彼が誕生しなければ、

もっと早く死んでいただろうということを

書き残したいから。

黙って死ぬと、他人は

子供が障害児だから

それを苦にしたんだろうなどと

勝手に決めつけるだろうと思うと

それが耐えられない。

 

私が死にたい理由は

愛してやまないからこそ

憎くてたまらない相手だけ

思いあたるだろう。 

 

私にとっては、究極の復讐だから、

きっちりやり遂げないと意味がない。
予告する人は誰かを求めているのかな。

私は思い知らせたいのだと思う。

 

傷つけられた相手に

死ぬほどのことなのだと

証明したい衝動に駆られる。

 

そうでもしないと

些細なことと見過ごされ続け

他人が知ればそんなことと

鼻で笑われるだろう。

 

それでも、やり遂げれば

深く傷つくだろう、私以上に。

それは本望ではないから

やらないけれど。

 

母は

自分のしたことの影響など

微塵も感じずに、ただただ悲しんで

悲劇のヒロインになるだろう。

他人と同じように

子供のことが理由だと決めつけるかもとすら思う。

 

残酷な虐めを展開した、かつての子供達は

私の死なんて、気付くこともなく

虐めたことも忘れたまま

のうのうと生きていくだろう。

 

それでも、

どうしようもなく死んでしまいたくなる日があり

とうとう、

早めにお迎えが来て欲しいが

デフォルトになってしまった。

 

人に話せないほど些細なことや

母親からの虐待めいたことや

子供の頃の虐めなど

言葉にすると陳腐すぎて

いい大人になっても

囚われている自分が

情けなくて恥ずかしくてどうしようもなく

みっともない。

 

 

 

はじめまして

今年の春と秋

別々の精神科医から

双極性障害Ⅱ型の可能性を指摘されました。

鬱症状は、若い頃から度々ありましたし

なるほどと思い当たる節もあるのですが、

訳あって、投薬には慎重です。

そんなこと言ってる場合?とも思いつつ

足踏みしてます。

そのせいで、一人目のお医者さんとギクシャクしてしまいました。

 

何から何まで迷ってます。

そんな記録を残してみようと思います。